失明の危険性 QA-26

◆質問
カラコンによる目の傷について教えて下さい。 私は高校生〜最近まで４年間ずっとカラコンを愛用してきました。しかもドンキや通販の物です。 あまりにも長い間着けていたため、今では２時間付けると膿みたいな目やにがたくさん出て激しい充血もします。

最近になって失明や病気を恐れ、やっとカラコンを辞めたのですが 視力がかなり落ちていて裸眼では生活しづらいのです。 多分眼球も傷だらけだと思うのですが、眼科に行って傷を治し、尚且つ度ありの普通のコンタクトを処方してもらうことは可能でしょうか…？

まず眼球の傷などは眼科の目薬などで簡単に治るものなのでしょうか？ ものもらいや結膜炎と違って、傷自体は一生治らなかったらどうしようかと不安です。

。 若気の至りでカラコンなんか着けて本当に後悔しています…(;_;) お分かりになる方、是非教えて下さい！

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◆回答：2件
眼以外の病気と同じと考えてください。 まずは、すぐに眼科に行って先生に診てもらいましょう。 よほどのことがない限り、元には戻るでしょう。 勿論、コンタクトも可能でしょう。 あくまで、先生の指示に従うことになりますが。

。。 それと、コンタクトレンズは、ケアがとても大切です。 逆にケアをきちんと行っていれば、一般的にはメガネよりもメリットが大きいです。 うまくコンタクトと付き合いましょう＾＾；


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おしゃれ用カラコンは薬事法上の「高度管理医療機器」に指定されました。

カラーコンタクトによる眼障害で眼科を受診する患者の割合は年々増加しており、その原因は、「手入れ不良」や「長時間装用」など、使用方法が問題な場合がほとんどです。

しかし「品質が悪い」、「着色剤のはげ落ち・漏出」など品質に問題があるケースもある為、厚生労働省は2008年7月、カラーコンタクトを通常のコンタクトレンズと同様に医療機器に指定しました。

この規制により、カラーコンタクトの無許可での製造・販売はできなくなり、製造事業者・販売事業者は届け出が必要です。

品質基準に関しても新たに定められ、販売許可を得ている販売店、通販サイトは安全性が確かな製品のみ販売していることになります。

通販の場合、処方箋を提示しなくても購入可能な商品もありますが、初めて購入する場合は、必ず医師の処方の上、ご自身に適したレンズを選びましょう。

処方箋がすでにある場合も、3ヶ月ごとの定期検診が推奨されています。

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